5月28日の中日新聞に、東京ビッグサイトで開催された『エコオフィス/エコ工場EXPO2011』の取材記事で当社の「グリモニ」が掲載されました。
以下に掲載記事をご紹介いたします。
電力消費 一目瞭然
実際に省電力を実現するには、どれほど電力を消費しているか把握することも大事だろう。
ITコンサルティング会社「グリーンテクノロジー」(広島市)が、グリーンモニタリングの略称から「グリモニ」と名付けたシステムは、売れ行き好調のiPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)を採り入れた点がユニーク。
事務所や工場などの使用電力を、iPhoneなどにリアルタイムで表示できる。空調設備や照明、OA機器など、電力消費量を個々に集計する装置を配電機に設置。このデータを、無線LANルーターを通じてiPhoneで受信する。
スーパーや飲食店の店長が、パソコンの前に座らなくても、ポケットから取り出したiPhoneを見れば、無駄な電力がどこで消費されているかが一目で分かる。
同社の森下兼年社長は「消費電力量のほか、二酸化炭素(CO2)排出量や電気料金も表示できる。目標の電力量を設定すれば、超えた時に警告する機能もある。パソコンやサーバーも必要なく、通信料も発生しない」とメリットを強調。使用電力を「見える化」しただけでも、電力消費を5%削減することが可能という。費用は四十万円(工事費別)。
暑い夏を涼しく過ごすための「節電ビジネス」は、さらに拡大しそうな勢いだ。

