グリーンテクノロジー SBTi支援コンサル

SBT認定 目標設定レター提出に向けて

 「SBT」とは Science Based Targets の頭文字をとった略称です。パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことで、2020年4月から【中小企業向けの新たな申請ルート(Target Setting Letter for SMEs)】が導入されました。

 グリーンテクノロジーでは、これまでの様々な支援実績を活かし、SBT(Science-Based Target)に準拠したGHG排出量削減目標設定に向けた、対応事項の整理や取組計画作成等をご支援します。


カーボンニュートラル推進計画作業フロー

対策項目のイメージ

1)日常の取組みによる省エネa) 機器のメンテナンス、運用改善
b) 従業員への環境教育
2)省エネ設備投資による省エネa) 省エネ設備への更新
b) 老朽化店舗の廃止及び新店舗による原単位削減
3)再エネ設備の導入a) オンサイトへの太陽光の導入
b)  オフサイトへの再生可能エネルギー発電所の建設
4)環境価値の購入a)  再エネ100%電力の購入
b)  Jクレジット等の購入

グリーンテクノロジーの強み

グリーンビズによるGHG排出量のデータベース化および各種報告書のアウトプット

グリーンビズは弊社が開発・販売する環境情報データベースシステムです。Scope1.2.3の排出量を算定するためのデータを登録し、自動で算定結果を指定のフォーマットに出力します。


国内外のCNの動向、補助金制度などへ精通

カーボンニュートラルに関する制度や補助金は毎年制度改革されます。2022年度は省エネ法が見直される予定です。補助金を活用した設備更新や再エネ発電所の建設も支援できます。


地球温暖化対策計画、省エネ診断などで培った対策方法のノウハウの蓄積

自治体の地球温暖化対策の計画策定の経験を生かし、ステークホルダーに公開できる計画書を作成します。また多数の実績に基づいた対策と削減効果を試算します。


環境省【脱炭素経営促進ネットワーク】支援会員に加盟しています。

 グリーンテクノロジーは環境省が推進する取り組みの一つである「脱炭素経営促進ネットワーク」の支援会員に加盟いたしました。
「脱炭素経営促進ネットワーク」は、パリ協定に整合する目標設定に対し積極的に取り組む企業と目標達成のためのソリューションを提供する企業の間でのコミュニケーションを活発化させ、SBT(Science Based Targets)に取り組む企業を増加させるとともに、脱炭素経済と企業の成長を推進することを目的としたネットワークです。


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